- 2023年08月8日 | コース管理
夏の猛暑を乗り切るため、各ホール散水を行っています。
梅雨明けと同時に最高気温が35℃を超える猛暑が続いています。
連日の暑さに加え、雨も降らず芝が焼けてきているため、散水作業を重点的に行っています
各ホールにスプリンクラーが設置されていますが、コース全体にまんべんなく水を撒くことは難しいため、
スプリンクラーの水が届かない所はコース管理スタッフが消防ホースを使用して移動式のスプリンクラーで
散水を行っています。
また、猛暑が続くとグリーン上の空気が高温になり留まるとグリーンが傷みやすくなってしまうため、
風通しの悪いホールは扇風機を設置してグリーン上の空気を滞留するのを防ぎ循環するように対策しています。
危険なほどの猛暑が続いています。プレーの際は体調管理、水分補給をしっかりして無理をせずにプレーしてください。