どこまでも透き通る様な青空に、シンボリックな塔屋が印象的なクラブハウス。全てにおいて三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースが、クラブライフの頂点を極める舞台として、またメンバーの方々同士の社交を深める最高のリラクゼーションの場として設計されています。
エントランスアプローチから来場されるメンバーの方々をお迎えするのが広々としたロビー。ゆったりとくつろいでいただくために、都心の一流ホテル並みの広さが確保されています。
そのロビー空間をより豪華な印象にしているのが、外観尖塔部にあたる吹き抜けのピロティ。そこには、ステンドグラスがはめ込まれ、厳かな光がロビーに差し込むように考慮されています。
インテリアには、その光を意識して、主に重厚なデザインのものをチョイス。空間全体が、エクセレントなメンバーをお迎えするにふさわしいシックなイメージに統一されています。また、カラーはフロントに代表されるように、落ち着きのあるオーク調ブラウンが基調となっています。
たっぷりとスペースを確保したコンペルーム。インテリアは各部屋ごとのイメージでまとめられ、たとえばレディース専用のコンペルームは明るくソフトな雰囲気で。会員同士の親睦を深めるVIPルームは、シャンデリアや深みのあるヨーロッパ直輸入家具、バーカウンターなどが設けられ、格調高いイメージで仕上げられています。
部屋を彩る豪華な照明の他、自然の採光についてはどのコンペルームも自然光がたっぷりと注ぎ込むように配慮され、くつろぎと語らいの時をあたたかく包み込むような設計となっています。
リラクゼーションスペースであるバスルームは、汗と一緒に心も解き放てる様に明るさを重視した設計。
特にサウナルームと広々とした洗体スペースを持つ男性用バスルームは、古代ローマのバーニョ(大浴場)をイメージさせる6角形の別棟構成となっており、ワイドな開口部から庭の景観を眺めながらゆっくりとクアタイムを楽しんで頂けます。
落ち着きのある男子ロッカールーム。
明るく軽快な雰囲気が特徴的な、女子ロッカールーム。