- 2022年08月28日 | コース管理
練習場の芝の回復を早めるために施肥、目砂を行いました。
ドライビングレンジでは土日祝に限り芝からの直打ちを開放しておりますが、その部分の芝が傷んできたため、肥料の散布と目砂を行いました。
ショットでできたディボット跡を早く回復させるには、芝の成長速度が重要になります。
そこで、肥料を撒くことで芝の成長を促進し、ディボット跡を早く修復することが出来ます。
肥料の散布により芝の修復は早くなりますが、それだけではディボット跡の凸凹はそのままになってしまいます。
そこで目砂の散布を行います。一部だけ砂を撒くとその部分だけがが高くなってしまい、凸凹のままになるため、打席の全体に撒くことで面を平らにし、ショットが打ちやすいよう仕上げます。
広大な面積と直打ちが魅力の練習場を、ラウンド前に是非ご利用ください。